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Akiraの作品 1996〜


BSD Performance Dashboard(2007)

ネコミミサーボシステムをFreeBSDに対応させ、CPUの負荷とクロックをリアルタイムに提示するものです。 USB-Audio(千円),ラジコンサーボ(千円)x2の計3千円で作れてしまいます。 詳しい作り方は下の「ネコミミサーボ」の項を見て下さい。

今回は新機能として、スムースステップを入れています。今までは48段階でのサーボ角度の指定でしたが、高速に指令値を切り替えることで擬似的に中間の段階の角度を出力しています。 (詳しくはソース参照)
プログラムはPerlで100行いかないで、これだけの制御ができるのも売りです。
プログラムソース


Cheap Pat Sensor(2007)

「さわさわ」された感じを感じる触覚センサーです。

圧電ブザーをちょっと弄るだけで、3次元触覚センサーになるデモです。 4chのADさえあればあとは数百円でつくれてしまいます。


Heart Cap(2006)

「ドキドキ」という感情の表出を強調する帽子です。

帽子の裏(おでこ)部分に心拍センサーがついており、心拍に合わせてLEDを明滅させます。 これにより、心拍を目で見て分かるようになり、周りの人が帽子を被っている人がドキドキしているかを見ることができます。 例えば犬は嬉しい時には無条件にしっぽを振ってしまいます、そのような自然に出てしまう感情表現を強調してみる試みです。 元々は恋愛関連を目的として開発された作品ですが、実際にはポーカーやババ抜き等のゲーム中に使うと面白いだろうなぁという感想がありました。(特に自分ではどの程度LEDが明滅しているか分からないため) また、嘘発見器代わりに宴会などで用いると面白いという事が確認されました。(「実はXXXさんはうざいと思う」等きわどい質問をなげかける)
研究報告書/ 研究報告会資料/ サンプル動画/ 解説資料/ MTM03展示資料

電飾ギター(2006)

電光掲示板付きのギターです。

西院ミュージックフェスティバルで宣伝用に使う為に作りました。 電光掲示板をエレキギターのピックガード部分に埋め込んでいます。 小さなノートパソコン経由でインターネットに接続されており、メールでうけた文字列を電光掲示板に 流すことができます。またメール文面に色制御用の記号を含める事で、赤・緑・オレンジの三色の 文字で表示することが可能です。
ただし、バッテリーの持ちが悪い・直射日光の下では電光掲示板が読みとれない等の問題があります。

(写真は制作者本人ではありません)
西院ミュージックフェスティバルのページ


Wearable Electornic percussion (2006)

手を振ると音がでる、身体に装着可能なパーカッションです。

指先に加速度センサーを取り付け、膝などを叩くとパーカッションの音がでます。 また、横方向に指を振ることで楽器を切り替える事ができます。 当初加速度センサーのノイズがひどく演奏には難がありましたが、十分に楽しめるものとなっていました。 しかし、センサーのノイズをとり検知精度を上げると、逆に音の単調さが目立ち面白くないという結論に至りました。 私が作ったウェラブルな作品初代です。


ネコミミサーボシステム(2005)

USBオーディオでラジコンサーボを簡単に制御するシステム提案です。

最初の応用にネコミミをいかに可愛く動かすかの試験モデルである「Active Nekomimi」に使われたので、 ネコミミサーボシステムと呼ばれています。
USBオーディオの部品一つをバイパスさせるだけで、ラジコン用サーボモータを制御できる事を実証しています。 また、そのためのソフトを公開しています。
研究報告書/ アクティブネコミミの研究報告書/ 制御ソフトウェア


机センサーシステム(2004)

机の振動を利用した、プライバシーに配慮したアクティビティ(活動)検知デバイスです。

私が所属していた研究室は部屋が高いパーティションがある上に二部屋にわかれており、「ゼミ机で誰かがお茶会を始めても他の人気がつかない」といった問題がありました。 そこで、製作したのがこの机センサーシステムです。 ゼミ机の振動をとり、有る程度以上振動が続くようであればそこで誰かが作業やお茶会をしていると判断し、ゼミ机がある方面の壁をライトで明るく照らします。 また個人の机の振動も記録に取ることで、研究室スタッフの生態を観察する事も行いました。(みんなが学校にくる時間はだいたい何時で、何時になるとご飯に行く等)
机センサーの最大の特徴は納得性のあるプライバシー保護です。 ”人間のアクティビティを計測するために、ビデオカメラで撮影するが、プライバシー保護のためにリアルタイムにモザイクをかける。” といったアクティビティセンサーがあるが、そのようなセンサーで被観測者は本当にモザイクがかかっているのかが心配になってしまいます。 机センサーはパソコンのオーディオ端子に繋いで音声波形として記録するので、被観測者自信がどのような信号を記録しているかを耳で確認できます。 これによって、被観測者に監視感を与えずに計測することが可能です。
研究報告書


アイ・トラッカ(2003)

人間の視線方向を検出する、アイ・トラッカー(アイマークレコーダ)です。

白目と黒目の反射率の差を利用する強膜反射法を用いて視線を検出しています。 赤外線の反射率を計測するのですが、赤外線LEDを点滅させ、LED点灯時と消灯時の反射光の強さの差を利用することで、 外乱ノイズをキャンセルしています。制御用マイコンを含めて6千円ほどで作れてお手軽です。 欠点としては、写真のように、水中眼鏡などしっかり顔に固定できるものが必要となります。
研究報告書


CPLD版モノクロビデオキャプチャ(2003)

マイコンに直結するためのモノクロビデオキャプチャです。

画像を記録するための専用メモリである、フレームメモリが秋葉で入手不可能になったので作りました。 ADからビデオ信号を取り込み、一画面分のデータをSRAMに保存します。マイコン側からの信号で1ピクセルずつ データを読み出すインターフェイスも備えています。 また、パソコンのプリンタポートに接続しての利用も可能です。
研究報告書/ 説明サイト


電撃イライラ某(2002)

某番組で出ていた電流イライラ棒のパクリ第三弾です。

何となく、工大祭を盛り上げたくて作ってみた純粋にエンターテイメントに走った作品です。 どのようなゲームかは「電撃イライラ棒」で検索してもらった方がわかりやすいかと思います。 特徴としては、ほぼ一人で全部作りました。何となく1ヶ月ぐらいで作っちゃいました。 人気投票では好評でした。


VRanko電装系(2001)

巨大ブランコをこいでいる感じを体験できるVRankoの電装系です。

人間をもちあげるモーターの制御。椅子位置、テンション等のセンサー。 カメラでマーカーを検知して足の振り角を算出するセンサー回路・マイコンプログラムを作成しました。
研究報告書/ 研究報告会発表資料


ロボコン(スカベンジャー競技)用集計システム(2000〜 )

ロボットグランプリで行われる、「ロボットスカベンジャー競技」用の集計システムです。

スカベンジャー競技は低学年向けの競技ということもあり、試合当日であってもマシンが完成していなければ、 試合順番を組み替えてできるだけ待ってあげる。という運営方針がありました。 手作業でそのような順番の入れ替えを行い、試合順変更のアナウンスを参加者呼び出しスタッフやお客さんに 行うのは困難を極めました。そこで、そのような試合順管理・順位のリアルタイム表示(プロジェクタで会場に映す) 等の処理を行うWebプログラムを作成しました。
研究報告書


MP3サーバ(1999)

Webで操作できるジュークボックスです。

発想的には、「普通においてあるオーディオコンポがWebで操作できたら便利だろう。」というものです。 ロボット技術研究会では比較的狭い部室で大人数が作業することが多く、曲をスキップするためにオーディオコンポまで行くのは面倒な場合があります。 そして、パソコンを使った作業が多いので、多くの場合すぐにWebにアクセスできる環境にいます。 その状況において「コンポをうまく使う方法は、Webでコンポを操作する事だろう。」ということになり、Webで操作できるジュークボックスとしてのMP3サーバを作りました。


モノクロビデオキャプチャ(2000)

マイコンに直結するための簡易モノクロビデオキャプチャです。

フレームメモリ、ADコンバータ、シンクセパレータIC,とロジックIC2個だけでつくるビデオキャプチャです。 H8マイコンにつないでお気楽極楽に使えます。
研究報告書/ 説明サイト


おうちけんサーバ(1999)

Webで家電を制御するデモシステムです。

今となっては何の変哲もない、Web経由でスイッチをON/OFFしたりするデモです。 工大祭展示当日の朝刊で東芝あたりで同様の製品を作ったとの記事が出ていて、質問に四苦八苦した覚えがあります。


九大ソーラーカー向けデータロガー(1998)

ソーラーカーのバッテリーの残量、走行距離を記録する装置です。

初めてのマイコンデビュー作です。走行時の電流、走行距離データを記録して、リアルタイムに電池残量を表示するマイコンシステムです。 記録したデータはシリアル通信で取り出せます。使用マイコンはH8で当時は別売りCコンパイラに手が出ず、アセンブラで記述してます。


電撃イライラ棒(1997)

電撃イライラ棒第二弾です。

高校で作った最後の電撃イライラ棒でした。 コースの見た目の改善を行っただけで、前年度に比べて特に新しい技術は使っていません。


電撃イライラ棒(1996)

初代電撃イライラ棒です。

とある技術とは縁もゆかりももなさそーな、田舎の中高一貫校にて中学3年の時に、「電撃イライラ棒」を 作れないか?と打診され、高校1年の学園祭で出展しました。 コースの大きさは畳3枚分。板に棒をたてて、それに銅線を巻き付けて作りました。 制御用PCがあり、時間計測・スタータ用ピストルの火薬をつかった効果音・照明・結果印刷等の機能がありました。 初めてパソコンで外界のものを制御した作品です。 当時はアセンブラが私にとってのメイン言語だったので、制御用プログラムはオールアセンブラで記述。 無駄に苦労していました。


Auther:Akira Noda