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LC1で浮上した問題点を改善する形で作成したマイナーバージョンアップ機です。 2003年の工大祭「特車戦」ブースに出展しました。 サスをあきらめたことでフレーム構造が大幅に簡略化されています。 加えてABS素材を導入したこともあり、デラックスな雰囲気のLC1に比べるとなんとなく 「エコノミー」な感じがただよっています。 エコノミーというと黒い機体にボコボコにされるようなイメージがありますが・・・ |
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| 項目 | 考察 | |
|---|---|---|
| 動力伝達 | 軸受に樹脂ブッシュの試験採用 | オイレスの80系を試してみましたが、結果は大失敗でした(作者が樹脂ブッシュの使い方を分かってないためでしょう)。 ボールベアリングは破壊する直前までぐるぐる回ってくれる印象がありますが、樹脂ブッシュは負荷に比例して 普通に摩擦抵抗が増えていく感じです。 |
| クランピングによるトルクリミッタ | 初段のベベルギアをギアボックスの出力シャフトに対してクランピングで締結しました。 クランプは5052アルミ(多分)t6mm製で、クランプとシャフトの間に磨耗防止のジュラコンブッシュ を挟みます。締め付け圧をボルト一本で調整できるので非常に使い易いです。 | |
| ジュラルミンシャフト | ドライブシャフトに秋葉のスーパーラジコンで売っていたジュラルミン製(多分)シャフトを 採用しました。軽くていい感じです。強度もねじり破壊する前にクラッチが滑るようにしておけば問題ないでしょう。 | |
| ネジ止め剤 | 今まで使ってなかったのかって感じですが(^^;LC1でネジ止めが緩みまくったため全てピン止めに 換装する騒ぎがあったのですが、結局i)シャフトを6mmにしてD溝を深く掘る(1mm強)、ii)動力伝達を簡素化してギアの数を減らす、 iii)ネジ止め剤orアロンアルファで固定、で済ませることにしました。これでも工大祭の2日間で緩んだのは一箇所だけでした。 | |
| シャフトドライブの配置変更 | サスが無くなったのでギアボックスを後輪と同じ位置まで下げて、増速(1:3)も非対称ベベルギアでやってしまいます。 これで平ギアx4、ベベルギアx4の削減になりました。 | |
| ステアリング | 特に変更なし | LC1の自作サーボブラケットがへたれだったので破棄したくらいで、 大きな変更はありません。したがってサーボの剛性不足問題も未解消です。 |
| サスペンション | サスペンションの破棄 | 後ろ向きな変更ですが。 |
| フレーム | ABS樹脂の採用 | ボディフレームに3mm、脚機構の円板クランクに5mmのABSを使用しました。またしてもFantomringもとい夢現工房様に感謝です。 ナチュラルカラーのABSはかっこ悪いという向きもいますが、アルミシルバーと割りとマッチしているのではないでしょうか。 |
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| ステアリングを殺して普通のかわさきマシンになったLC1.1 f2。 | 金属工学科水流研の出店で作ってもらったチタン板キーホルダ。50Vで腐食してもらった。 1個200円。20個くらい買って装甲板にしようか本気で迷った。 |
| 2003年10月25,26日の工大祭でロ技研の「特車戦」ブースに出展しました。 特車戦イベントは自作ラジコン(含かわさきマシン)にトランスミッタ付きCCDカメラを搭載して 遠隔操縦で光線銃を撃ち合うというものです。 今回は時間の都合上フィールドを走り回るだけで終わりましたが、来場客(特に子供)には好評でした。 LC1.1は一日目の午前中まではサーボを発振させながらも走っていたのですが、 昼ごろにとうとう右後足のサーボが逝ってしまいました(ちょうどその時、R○ckyのS田さんが 子供を連れて見に来ていた)。 仕方がないので2日目は突貫工事で作った固定具で前後の足を固定し、「普通のかわさきマシン」 として出展しました。 | |